将来性豊かな美人ゴルファーが、実力の片鱗をのぞかせた！？　カナダ東部ウォータールーのグレーサイロＧＣ（パー７１）で７月１４日まで開催された米女子ゴルフのマニュライフ・ファイナンシャル・クラシックで、２４歳のベレン・モゾ（スペイン）が初日、２日目と３位につけて存在感を示した。残念ながら３日目に７３と崩れ、バーディー合戦に乗り遅れて３０位に終わったが、アマチュア時代の輝かしい実績の一端を垣間見せた。

　８歳からゴルフを始めたモゾ。２００６年には女子英国アマチュア選手権と、英国ガールズアマチュア選手権の優勝。１９７２年以来で初の快挙を成し遂げた。また、０８年には全米女子アマチュア選手権で準決勝進出という実績を残した。１０年の米女子ツアーの最終予選会を８位で通過し、１１年から本格参戦。これまでの最上位は１１年のウォルマート選手権で記録した５位。昨季は２１試合に出場し予選落ちが４度と健闘したが、最上位が１１位と不完全燃焼ぎみのシーズンを過ごしてきた。

　今季もここまで１３戦して５度の予選落ち。最高位は開幕戦の２８位と苦戦が続く。マニュライフ・ファイナンシャルＣでは初日６５、２日目６６と好調なラウンドで「大変に充実した１日だった」と２日眼の終了後に応えている。その要因としてパッティングを挙げ「今週はパターが働いてくれているわ」と話した。

　彼女の持ち味は、身長１６７センチから繰り出す豪快なティーショット。本人は「アイアンを使ったプレーが武器だと思っています。また、ボールを打つこととショットをかたちづくる能力にも自信があります。私はトラブルから抜け出すためのチャレンジが大好きです」と米ゴルフ誌のインタビューで答えている。
出典msnﾆｭｰｽ

どの
分野でも
美女はもてますね
(^_^)