厚生労働省の調査では、転倒による大腿（だいたい）骨頸部（太ももの付け根）の骨折で寝たきりになる高齢者が増えています。高齢者が心身ともに元気で暮らせる社会づくりへの参加は現役世代の役目であり、豊かで明るい社会を築く源になります。 　骨折の予防は転倒しないことが第一です。適度な運動により筋力やバランス機能を高め、転倒の予防に役立てましょう。 　今回の企画では、社団法人日本柔道整復師会の会員が考案した「健康やわら体操」など、老若男女誰でも簡単にできる運動を紹介していきます。 　社団法人日本柔道整復師会は、４７都道府県にある社団法人柔道整復師会の会員１万６千人が所属する全国組織です。柔道整復師は、各種の外力によって発生する骨折や脱臼、ねんざ、打撲、肉ばなれなどを施術する職業で、厚生労働大臣から免許の交付を受ける国家資格です。
出典msnニュース　http://sankei.jp.msn.com/life/body/100402/bdy1004020752000-n1.htm

そういえば、元気はつらつって
聞いたことありますね